繊維補強

SR-CF工法

SR-CF工法は、炭素繊維シートを用いる耐震補強工法の一つで、特殊なCFアンカーを併用することにより、壁付き柱・梁・壁を補強可能にした工法です。

CFアンカーの特微

CFアンカーとは、炭素繊維ストランドを束ねたもので、この束ねた炭素繊維ストランドの端部を扇状に広げて炭素繊維シートに接着します。
柱に壁が取り付いている場合に、柱に巻き付けた炭素繊維シートが壁によって分断されますが、壁に小さな孔をあけてCFアンカーを挿入し、分断された炭素繊維シートを繋ぐことにより、閉鎖型の補強層を形成します。

※CFアンカーは現場製作と工場作製品があります。
工場製品を「土木分野の橋梁・橋脚などに採用」する場合に、(財)土木研究センター建設技術審査証明(建技審証 第0603号)に基づいて使用することができます。

アラミド繊維シート工法

アラミド繊維シート(フィブラシート)を既存鉄筋コンクリート橋脚の表面に含浸接着樹脂で貼付けることにより耐震性能を向上させる工法です。

ハイゼラス工法

アラミド繊維シートを使用した工法の1つで、既存建築物の独立柱・梁のせん断耐力および変形性能の向上を図る耐震補強工法となります。

eプレート工法

eプレート工法は、炭素繊維強化プラスチック板をパテ状エポキシ樹脂接着剤で既存構造物に接着固定する補強工法です。
従来の炭素繊維シートに比べ、単位幅当たりの補強量が大幅に向上しているため、eプレート一枚の貼り付けで大きな補強効果を得ることが出来ます。
eプレート工法は、建物の用途変更や道路橋のB活荷重対策によって必要となる床版や梁の曲げ補強等に非常に有効な工法です。

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